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初動負荷理論

 「初動負荷理論」というトレーニング方法は、熱心にトレーニングをされているスポーツ選手の方なら一度は耳にしたことがあるでしょう。

 初動負荷理論とは、鳥取県の「ワールドウイング」というトレーニングジムで小山裕史さんが指導されているトレーニング理論で、シアトルマリナーズのイチロー選手をはじめ、プロ野球選手・陸上選手・スピードスケート選手・競輪選手など、日本のトップスポーツ選手がこぞって絶賛しているトレーニング理論です。

 初動負荷理論は基本的にウエイトトレーニングの方法ですが、通常のウエイトトレーニングとどこが違うかというと、比較的軽いウエイトを用い、動作の始めに爆発的に力を出して動き、終盤はその勢いを利用して動作を行う、という方法です。

 初動負荷理論の効果は、人間本来の自然な動きをトレーニングするということで、パワフルかつ乳酸の溜まりにくく疲れにくい動作を身につけることができる、ということです。 通常の終動負荷のウエイトトレーニングと違い、極端な筋肉の肥大は生じず、しなやかでパワフルな動きに必要な筋肉だけを養成することができるという効果もあります。

 ただし、初動負荷理論は十分な知識と指導力を持ったトレーナーでないと選手に正しい方法を指導することができないうえに、初動負荷理論のためのマシンが必要なことが多いです。 したがって、独学で初動負荷理論をマスターしようにもほとんど不可能で、そのようなノウハウもほとんど出回っていません。 したがって、初動負荷トレーニングを本気でマスターしたければ、鳥取のワールドウイングの門をたたくか、初動負荷トレーニングを教えている全国のスポーツジムに行くのがいいでしょう。

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筋トレ、つまり筋力トレーニングはスポーツ選手が競技能力を高めるために欠かせません。 単に筋肉をつける筋トレではなく、競技力につながる筋トレ、怪我予防のための筋トレなどがスポーツ選手にとって大切ですが、ただ単にやみくもに筋トレをするのではなく、正しい理論にのっとって、最大の効果が得られる筋トレを行うことがスポーツ選手にとって重要です。 腕立て伏せ、腹筋、背筋、スクワットという筋トレの基本にプラスして、新しい筋トレ理論を勉強しましょう。
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