スポーツのスタミナアップにおいて、栄養学的に大事なことは、運動のエネルギー源となる栄養素の摂取方法です。
運動のエネルギー源となる栄養素は主に炭水化物(糖質)と脂質(脂肪)です。このうち、激しい運動からゆるやかな運動まで、オールマイティに利用される栄養素が炭水化物です。
炭水化物は体内では「グリコーゲン」というかたちで、主に筋肉と肝臓に蓄えられています。ところが、体脂肪と違い、グリコーゲンは体内に蓄えられる量がある程度限られています。また、炭水化物は筋肉だけでなく、脳のエネルギー源としても大変重要です。
したがって、スポーツ・トレーニングのスタミナアップのための栄養学としては、次の三点がポイントになります。
1 運動前にできるだけ多くのグリコーゲンを蓄えておくこと
2 運動中のグリコーゲンの消費をできるだけ節約すること
3 運動後、できるだけ速く効率的にグリコーゲンを補給し、回復させること
スタミナアップのためには筋肉作りとはまた違った栄養学的なアプローチが必要になってきます。スタミナアップは筋トレ以上に、サプリメントに頼らず、普段の食事でエネルギー源をしっかり補給する必要があります。
スポーツでライバルに勝つためには筋トレで筋肉をつけるだけでなく、スタミナアップが欠かせません。 スタミナアップにはランニングなどの持久力トレーニングが大切ですが、栄養のとり方に気をつけてもスタミナアップに効果絶大! 特に炭水化物の摂取はスタミナアップに密接に関係します。 サプリメントだけでは補えない、スタミナアップのための食事学・栄養学について迫ります。
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